「小学生の時は女2がそうでもない男から、視線の攻撃を受けたの。すると自然に目があってくると、男が勇気を出して告白。私は「ないわ」今スポーツができても投資は早いわ。あと10年も経たないとプロ野球のドラフトや年俸は入らない、その間に楽しい思いをいっぱいしてそれが一千万にはなるわ。それこそ投資よ。とイッタの。」「覚えてる。2人でまだかっこ悪いジャージを学校指定のバッグを持って話してた。」「そしたらその男、引っ越すっていうの。私はシラケたわ。そして女2に言ったの。アイツ、遠距離とか言って関係を続けようとしてる、それなら、一人で残りなさいっていうの。住み込みで新聞配達でもいいじゃない。これくらいする人こそ、将来見込みのある男ってもんよ。てアドバイス。でも子供だから保護義務とか親の関係があるのよね。アハハ。思わずムキになっちゃって。」「そうそれで、私の暗い気持ちを、外じ向けてくれたの。駄菓子屋でビックリマンの箱買いしたの。」「大人買いよ。そのトキから私、大人じみていたから。でも私、未だに両親と暮らしてるの。」「でも私、一つだけ、いい思い出があるの。」「ナニ?」「あの男の子から海岸に落ちていた赤いガラス玉にペンキで、僕のハートって書いてあるものをくれたの。引っ越しの前日。」「ええ? 聞いてない。」「言ってないもん。」「でもあいつのことバカにしてたじゃない。ミジンコに電流走らせたようにピクピク動くって。」「落ち着かないのは私への緊張からってきづたらかわいく見えちゃって。」「もう。」「話を合わせたのよ。でも、バカにしてないわ。ウンウンって言ってただけ。」「「ったく、甘いな。」「じゃあ、中学時代。私、エッセイストは小学校が同じで、私は中学校が同じ。ニュースキャスターは高校が同じで別れたのち、大学でそれぞれ再会。そう、中学時代ね。この人以外に中学校の入学式で一目ぼれして、すぐに告白。そして両想いに。でもね、なんか色も白くてぽっちゃりしてたの。」「でも、運動はできたわ。」「まあ、そうだけど、よく食べるのよ。それで私が、あの人デブるわよって言ったら、遊びにしてもいいかしらって。」「驚いた。」「そういう人かとしばらくそんな思いが抜けなかったわ。」「或る歌手の唄の歌詞に影響されて。意味もわからず。」「おそらくあの人、パン買ってこいとかいうからその前にシメてやって自分とあなたの分まで買ってこさせるようにやっちまいな、てイッタの。そしたらこの人、裏バンとか言われて。」「もう、あの男の人、ただヤンチャだったのよ。色白の。それを仕込ませたのはあなたよ。」「いいえ、あなたのエッセイストの影響よ。」「アハハ、そうね。」「3年でもつづいたわ。」「高校は私よ。」とニュースキャスター。
続く

